日々ろくろ加工の技術向上のために、勉強と実践を繰り返しています。ろくろ加工は指先の力加減が製品の仕上がりを左右するので、新しい材質を試す度にその「感覚」を養うことに注力しています。
ろくろ加工だから表現できる木工品の美しさを、自分の指先で生み出せるように、これからも腕を磨いて匠の背中に追いつけるように取り組んでいます。
一点一点、職人の手作業により加工される木工品は、木目の美しさや曲線の滑らかさなど、木のぬくもりが溢れる製品ばかりです。
ろくろ加工の見習い中なので訓練を続ける日々ですが、早く自身の刃物を鍛造して一人前のろくろ加工職人と呼ばれるように努力し続けます。
伝統産業品の市場が縮小しているからこそ、我々のように若い世代が率先して技術の習得、伝承を進める必要があると感じています。
私は挽き物加工を専門に行っていますが、どれをとっても奥が深く理想の加工に到達するまで挑戦の毎日です。早く一人前に成長して後継者を育成できる立場になり、業界を下支えする役割を担いたいです。